投稿日：2014.01.19

こんにちは。
知っている方なら、「またか～。」と言われますが、私は田園風景、特に棚田が大好きでして、実は、プ〇ポーズも棚田でしたほどです（笑）
先日の冬休みは、二年連続で家族を連れて（個人的にはその間にも行っていますが）バリへ行ってきました。
今回は日数の半分ほどを高地リゾートのウブド周辺で過ごした為、バリの代名詞の一つとも言える、美しい田園風景にふれることが多く、とっても気分良く過ごさせていただきました。
特に、田園風景の中を３０分ほど歩いて着いたレストラン「サリ・オーガニック」と棚田で有名なテガカランの「アロン・アロン・テラスカフェ」での食事は至福の時間でした。
特に今回初めて訪れた、「サリ・オーガニック」で見たサンセットは、なんとも言えない、懐かしく美しい気分にさせてくれ、帰り道では沢山のホタルが目を楽しませてくれました。
こんなお店を日本で創れないか！と思いましたが、年中暖かく、２～３期作で稲作をしているバリとは違い、日本では一年中、環境をを確保できませんね・・・・。
でも、日本もとても美しい棚田や田園風景が沢山あります(^^)
藤原正彦さんの著書、「国家の品格」によれば、天才が生まれ育った場所のほとんどに美しい田園風景があったいうことです。
自然との共生の象徴であり、常に宗教的な対象にもなっている田園という場所は、人間の感性を高め、豊かにするのでしょうね。
今年も色々な美しい田園を見に行きたいと思います(^^)/
 
「サリ・オーガニックで乾杯」

 
「サリ・オーガニックからのサンセット」

 
「テガカラン（アロン・アロンから）のライステラス」
 

 
「ヌガラへの移動中、タバナン辺りの田園風景」