投稿日：2014.03.11

本日で東日本大震災から3年となりました。
ご縁あって、震災後の6月に石巻、南三陸を訪れ、涙が止まりませんでした。その後も、毎年、被災地に行かせていただいております。
会社としても毎年、義援金を送り続けると共に、行く度に直接、訪れた自治体への寄付なども行わせていただいております。
ここで、述べる事ではないかもしれませんが、少ないながら、関わりを持てた為、国難と言えるこの震災で、日本という国や国民の素晴らしさと、嫌な暗部が両面よく見えた気がします。
常に光を当てなければいけないのは、辛い思いをした人達に対してです。
復興の名の下、本当に、人を見て物事が行われているか。
そこを無視した事業は余計に被災地の人々を傷つけてしまいます。
良心の国、日本が力を合わせ、被災された方全員が、少しづつでも元気になっていかれる事をお祈りすると共に、お亡くなりになられた方々に対して、あらためて哀悼の気持ちを捧げます。
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