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この度、丸2日の日程で、韓国の釜山に行って参りました。
今回は、所属経営者団体の街づくり研究会で企画した、世界の街おこし成功例を学びに行こうという趣旨で、釜山近郊の甘川洞文化村を視察して参りました。
ここは、元々は朝鮮戦争で北朝鮮から逃れて来られた避難民の方々が住み着いたバラックが並ぶ街でしたが、アートを織り交ぜた街おこしで、沢山の人が集まる一大観光地となりました。
人口減少時代に突入している日本も、発想力を鍛え、身近な所から人を集める可能性を見つけ出す事が大切になります。
今後の活動にとても有意義な研修をさせていただけました。
※写真は現在の様子と1957年当時の様子です。
![1957年頃の甘川洞](http://www.ooyasougo.com/wp/wp-content/uploads/2015/10/1957-169x300.jpg)